元祖体育会系?アメリカンハードロックバンド、グランド・ファンク・レイルロードのシングルヒットナンバーで綴った、彼らにとって2作目となるベストアルバムです。 初期から中期にかけ
どんよりと霞みがかった沼地の波止場にたたずむ本作の主人公マーク.ベノ...実に印象深いジャケットからして、もう「名盤臭」がプンプンと漂ってくる一枚。1971年発売のセカンド作
プロデューサーであるテッド.テンプルマンが、ドゥービー.プラザーズ一番の魅力である"バンドとしてのパワーとノリ"を最大限に引き出すことに成功したのが、通算5作目となる1975
国内盤レコードのオビに書いてあるタタキ文句"Sweet&Sexy Song From LA"という言葉が示す通りの、スマートで洗練されたウエストコースト.ロックサウンドが超気
ウエストコーストの代表選手とも呼べるジャクソン.ブラウンが、名作「レイト.フォー.ザ.スカイ」「プリテンダー」に続き1977年に発表した変則形式によるライブアルバムが本作「孤
ニューヨーク出身のドン.マクリーンは、ロック創世記のスーパースター、バディ.ホリーをこよなく尊敬するフォーク系シンガーソングライターでした。そんなドン.マクリーンの名を世に知
それまでのイメージを一新、グレイトフル.デッドが新境地を開拓したとも言えるアルバムが、本作の僅か半年前に発表した前作「Workingman's Dead」と、この「Ameri
トム・ペティと言えば、アメリカの夢、良心、苦悩をR&Rのリズムに乗せて切実に歌う硬派なイメージがありますが、この記念すべきファーストアルバムは、いたってシンプルなロックスタイ