「失われた火星人の謎とサンドワーム」は、漫画家、サイエンスエンターティナーである飛鳥昭雄さんと謎学研究家三神たけるさんが書いた巨大生物サンドワーム、人面ドクロ、人面岩メサイアなど火星にまつわる謎を解説した書籍です。
火星には人面岩や巨大ピラミッド、遺跡など生命体が存在した痕跡が残っていてNASAは現在でも密かに火星を調査しているらしいです・・・
それは火星に生息する巨大生物サンドワームの遺伝子・DNAを独占するため!
胡散臭さがぷんぷんする本ですが、漫画をはさみながら話しが進行していくのでとても読みやすいです。
私は普段ビジネス書や歴史物を読むことが多いのですが、時々このような本を無性に読みたくなります(笑)
ちょっとした時間の合間に気軽に読む本としては良いのではないでしょうか。