離乳食作りに便利な食材 いも類、豆腐、納豆、しらす
離乳食を始めると、献立に悩んでしまうこともよくあるようです。離乳食を始めたばかりの頃は、それほど食べさせられる物は多くありませんが、中期以降になると多くなります。
離乳食作りの為に、常備しておくと便利な食べ物を紹介してみます。どの離乳食時期にもあると便利なのがいも類です。調理方法を工夫することでどの離乳食期の赤ちゃんにも食べさせてあげる事が出来ます。
初期の頃は、すりつぶして滑らかな物を食べさせてあげる事も出来ますし、中期以降には、硬さを残すなどして与える事が出来きるので、使い勝手の良い食べ物なので常備しておくと便利です。豆腐は、離乳食を始めた頃から食べさせる事が出来ます。
豆腐には、良質なたんぱく質が含まれています。柔らかいので、手間無くすりつぶし食べさせる事が出来るのも嬉しいですね。納豆もとても優れた食べ物です。下ごしらえが楽に出来るひき割り納豆が扱いやすいでしょう。
粘りがあるので、野菜などと混ぜると、とろみがついて赤ちゃんも食べやすいと言えます。しらすやタラなどの白身のお魚も常備しておくと離乳食を作る時に便利です。ただし、しらすを離乳食として与える場合は、注意が必要になります。
塩分がとても強いので、そのままあげる事は出来ませんので注意してください。しらすは、痛みやすいので、冷凍保存をしておくと良いですね。手間をかけることなく食べさせる事が出来る食べ物を常備しておくことで、離乳食も面倒では無くなるのではないでしょうか。