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あなたも携帯依存症かも・・・

携帯依存症とは、常に携帯を触っている人のことを表します。どこかの誰かと関わりあっていないと安心できないという思いが症状の裏には隠れているのではないでしょうか。携帯中毒患者は、電話よりもメールのやり取りを常に行っています。また、インターネットの閲覧を常に行っている人も、携帯依存症と判断されるでしょう。


携帯依存症は、誰にも迷惑をかけないと思われがちです。しかし、携帯中毒者は、電車や病院内などの携帯使用が禁止されているところでも、携帯を触らずにはいられません。マナーの悪さを指摘されることも多いでしょう。


携帯電話を常に持ち歩き、不必要な時に使用しない場合は、中毒患者には当てはまりません。問題ないといえるでしょう。最近はインターネット閲覧などが普通になっているので、パケット使い放題を利用している人が多いようです。しかし、例として月に数万円の電話代がかかってしまったとします。その時、代金の支払いは親が行っていたら、携帯を取り上げられてしまうでしょう。


自分の近くに携帯がない場合、不安を覚えてしまった人は携帯中毒の可能性があります。またひどい場合は、パニックになるかもしれません。このようなときには重度の依存症と判断できるようです。


メール確認を頻繁に行う人や携帯ゲームを常に行っている人は、携帯を触る時間を少しずつ減らしましょう。携帯が無くても耐えられるかどうかを確認しておくようにしてください。万が一イライラしてしまったら、自分の感情を調整することが大事です。