博多の名産物といえば、なんといっても"明太子"ですよね!これぞ世界一美味い食べ物、はっきりと断言しちゃいますが、キャビアなんかより絶対に美味いと思います!...(笑)
毎年自分へのご褒美にと、お土産に買って帰るのですが、明太子のメーカーってたくさんあり、種類も味付けも多種多様なため、いつもどれを買おうか迷ってしまいます。
これは明太子を商品開発した元祖老舗メーカーである"ふくや"の創業者である川原俊夫さんという偉大なるお方が、福岡博多の名産になれば...と思い、あえて特許である商標登録をせず製造方法を惜しげもなく伝授し広めたため、多くの辛子明太子のメーカーが乱立したから...との事です。
確かに"ふくや"の明太子は、粒揃いでサイコーに美味いのですが、ここ数年は"福太郎"の明太子がお気に入りで、無着色の家庭用お得パックを岩田屋地下食料品売り場で買ってまいりました。
調味タレの隠し味はもちろん企業秘密なのでよく解りませんが、なんとなく"ふくや"の明太子よりも、お酒(みりん?)の香りが強く感じられ、こちらもマイルドな風味と食感がたまらなく美味いです!
余裕があれば、これまた超美味い"いかめんたい"や"くらげめんたい"そして個人的には一番美味いと思っている"数の子めんたい"も買ってきたかったのですが、重度の金欠病なので今年は涙を飲んであきらめました。トホホ...
なお画像は、サトウのごはんの上に明太子1本丸のせ状態!...無精たれなもんでスミマセン。