欽明天皇の皇女で、日本最初の女帝は?欽明天皇の皇女で、592年に即位した日本最初の女帝は誰でしょう? 答えはこちら 推古天皇(すいこてんのう)です。 母違いの弟 崇峻天皇(すしゅんてんのう)が蘇我馬子に暗殺されると、その馬子の要請に応える形で第33代天皇に即位しました。 厩戸皇子(聖徳太子)を皇太子、摂政に起用して、冠位十二階や十七条憲法の制定、遣隋使の派遣など様々な政策を実現させました。628年に崩御。 日本史一問一答 全問題一覧