魚介類(ぎょかいるい)や海藻をとることを何というでしょうか
縄文時代から広まった、魚介類(ぎょかいるい)や海藻をとることを何というでしょうか?
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漁労(ぎょろう)です。
旧石器時代の人々は、おもに狩猟を行い食糧を調達していましたが、縄文時代になると海に生息する魚や貝も食べるようになりました。
その他には、木の実(ドングリ、トチの実、クルミ、クリ)や野草、キノコも食していたようです。
狩猟に頼っていた旧石器時代とは違い、海の物、山の物も採取していることから、縄文時代の食生活は豊かであったと推測されます。