大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)の大きさは東京ドーム何個分?
大阪府堺市にある日本最大の大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)の大きさはどのくらいでしょうか?
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大仙陵古墳は前方後円墳です。方形をした前方部と円形をした後円部があります。
墳丘の全長は486m、前方部の長さが237m、前方部の幅が307m、前方部の高さが33.9m、後円部の直径が249m、後円部の高さが35.8mです。
東京ドームの直径が244m(高さは61m)なので大仙陵古墳の後円部の直径とほぼ同じ大きさです。
また、大仙陵古墳の墳丘の面積はおよそ10万3千平方メートルに対し、東京ドームの面積がおよそ4万6千平方メートルなので、大仙陵古墳は東京ドーム約2個分の面積ということになります。
東京ドーム何個分かを憶えてもテストにはでませんよ(笑)・・・出題されたら相当ユニークな学校です。