摂津国の一宮(いちのみや)で海の神を祭神としている神社は?
摂津国の一宮(いちのみや)で、航海の神、おはらいの神を祭神として祭っている神社は?
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住吉大社(すみよしたいしゃ)です。
大阪市住吉区にある住吉神大社は、211年に神功皇后によって創建されたと伝えられています。摂津国一宮で、古来から人々の信仰を集めていました。
一宮とはその地域で一番格式の高い神社のことです。住吉三神と神功皇后を祭神として祭っています。住吉三神は海の神(航海の神)、おはらいの神といわれています。
本殿には「住吉造」という建築様式が使われていて国宝に指定されています。