1930年に銃撃された日本の首相は?
1930年東京駅で銃撃され翌年死亡した首相の名前を答えてください。
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浜口雄幸(はまぐちおさち)です。
ロンドン海軍軍縮条約調印をきっかけに起きた統帥権干犯問題に刺激された右翼の青年が東京駅で浜口雄幸首相を襲撃しました。
浜口首相が重傷を負ったことで、外相の幣原喜重郎が臨時の首相代理になります。
手術後、病状は一時的に回復し復帰しますが、議会に出席するなどの無理がたたり再び悪化すると4月には首相を辞任、8月に死亡しました。
国民から人気がありその容貌から「ライオン宰相」とよばれました。