韓国語学習法・日常生活
韓国語を上達させるコツの一つに、「日常生活に韓国語を取り入れる」という方法があります。韓国語を取り入れるといっても難しく考える必要はなく、自分が身につける物などを韓国語に置き換えて覚えるだけです。
例えば、メガネ、ノートやペン、財布などを韓国語で覚えましょう。すぐに覚えることはできないでしょうから、まずは付箋などに書いて、その物に貼っておくようにします。そして使う時には声を出して、その単語を読み上げるのです。
それと、物だけではなく場所も利用しましょう。浴室やトイレなど、1日の中で必ず入る場所にも、韓国語で何と言うかを書いて貼り付けます。この場合も、使う時にその単語を声に出すことを心がけてください。ある程度まで単語を覚えたら、次は簡単な会話文を加えていくと、上達のスピードも上がるはずです。
とても簡単ですが、だからこそ継続することができます。また、身近な物や場所を利用することで、いつの間にか韓国語の単語力がついて上達にもつながります。韓国語については、英語よりも楽に習得ができて、上達も早いと言われています。
しかし、日常生活に溶け込んでいる英語に比べると韓国語は、やはり未知の言語というイメージが強いようです。そこで韓国語もできるだけ身近に感じることができるように、自分なりに日常生活に取り入れていくことが上達への近道です。誰にでもできて、いつでも始めることができる韓国語上達法なので、ぜひ実践していきましょう。