パソコンが重い!タスクマネージャーのディスクが100% ウイルスバスターが原因
1か月ほど前から急にパソコンが重くなりました。
電源を入れてから立ち上がるまでに3~5分かかるようになり、ホームページ閲覧時にもなかなかページが表示されません。
ブラウザの更新アイコンがくるくる回っている状態です。
これだけ重いと相当ストレスを感じます。
タスクマネージャーを確認したところ、ディスクが100%になっていました。
どうやら 「ウイルスバスタークラウド」が原因のようです。
「ウイルスバスターをバージョンアップしたらパソコンが軽くなった!」と言っていた知人の話しを思い出し、とりあえずバージョンアップしてみました。
2017年3月現在「ウイルスバスタークラウド」の最新バージョン「11」にアップします。
ウイルスバスタークラウド無料バージョンアップのサイトから一式をダウンロードします。
ダウンロードしたフォルダを解凍してインストールを開始します。
現在使用しているウイルスバスタークラウドを削除します。
削除したらパソコンを再起動します。
再起動後にコンピューターのチェックが始まります。
シリアルナンバーの入力画面が表示されるので、番号を入力します。
使用許諾契約の確認に同意します。
ウイルスバスタークラウドのインストールが開始されます。
「インストール完了」のメッセージが表示されます。
ウイルスバスタークラウドの設定を行います。
これでウイルスバスタークラウドのバージョンアップが完了しました。
バージョンアップしたあとのパソコンの動作ですが、確かに軽くなります!
ホームページの表示もだいぶ速くなりました。
楽天のように超重いサイトを見るとまだ表示に時間がかかりますが、通常のサイトであればすぐにページが切り替わります。
パソコンの電源を入れてから、Windows8.1が立ち上がるまでの時間も以前よりは速くなりました。
タスクマネージャーを確認したところ、パソコンの電源を入れてから数分間はディスクが100%の状態ですが、その後は10%前後になり安定します。
これなら安心です。
ウイルスバスタークラウドを使っていてパソコンが重いと感じた方は、バージョンアップを試してみてください。
私と同じように改善されるかもしれません。