北海道開拓
問題 | 答え |
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北海道は江戸時代何と呼ばれていた | 蝦夷地(えぞち) |
北海道開発のための政府機関は | 開拓使(かいたくし) |
その機関が設置されたのは何年 | 1869年 1869年蝦夷地を北海道に改称して開拓使を設置した |
北海道の開拓に従事した士族は | 屯田兵(とんでんへい) 1874年から入植 |
それを建議した人物は | 開拓次官の黒田清隆(くろだきよたか) |
1876年北海道で開校した学校は | 札幌農学校(さっぽろのうがっこう) |
その学校の教頭に就任した人物は | クラーク |
その学校が参考にした国は | アメリカ アメリカの大規模農業を北海道に導入しようとした |
1881年北海道の開発をめぐり起きた事件は | 開拓使官有物払い下げ事件(かいたくしかんゆうぶつはらいさげじけん) |
事件に関与した政府首脳と政商は | 政府首脳は黒田清隆、政商は五代友厚(ごだいともあつ) |
1886年に設置された官庁は | 北海道庁(ほっかいどうちょう) 1882年開拓使を廃止して札幌県、函館県、根室県の3県を設置 1886年に3県を廃止して北海道庁を設置した |
1899年アイヌ人保護を名目とした法令は | 北海道旧土人保護法(ほっかいどうきゅうどじんほごほう) 名目はアイヌ人保護、実際は日本人と同化させるための政策 |