今日は仕事の都合で鎌ヶ谷に出かけたのですが、立ち寄ったダイソーに新しい透明テープがありました。
手で切れるテープのようです。
テープ幅が12mmなのでハリマウスに使えますね。
こちらがその商品です。
以前に同じダイソーで販売されているクリアテープがハリマウス詰替えテープの代用品になるかテストしてみましたが、粘着力が強くて使えませんでした。
今回のテープは手で切れるタイプのようなので、前回の商品よりも粘着力が弱いのでは?と思いとりあえず購入してみました。
正規品のハリマウス詰替テープと大きさはほぼ同じです。
ハリマウスにセットしてみました。
正規品の詰替テープと同じ要領でテープの先を少し出してセットします。
それでは動作を確認してみましょう。
ハリマウスを押して、引いて、離す!通常の動作を試してみましたが、やはり正規品よりも粘着力が強いのか引くときに引っかかる感じです。「ぎぎぎ」という音もします。
ただし、前回テストしたクリアテープよりも若干粘着力が弱いようで、テープじたいは貼ることができます。
まっすぐきれいに貼ることができるので、代替品として使用できます。
正規品よりも粘着力があるので、ハリマウス本体にけっこう負荷がかかるようです。使い続けるとハリマウス本体の寿命が短くなるかも・・・
正規品のハリマウス詰替テープを通販でまとめ買いすると、およそ1巻100円します(1巻13m)
今回紹介したダイソーの透明テープは6巻入りで100円です(1巻10m)
1巻の長さは正規品の詰替テープのほうが3m長いですが、ダイソーの透明テープの価格は正規品の5分の1です。
業務で頻繁に使用するならコストを重視してダイソーの透明テープ、たまにしか使用しないなら正規品の詰替テープ、テープをきれいに貼りたいならスコッチのメンディングテープといったところでしょうか。
2014年9月10日現在の使用状況です。
ハリマウスが一般的に使われるようになれば、正規品のテープも安くなると思いますし、100円ショップでもハリマウスに対応したテープを販売するようになるでしょう。