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千葉ロッテ・マリーンズ、ピンクの復刻版ユニフォーム

千葉ロッテマーリンズ ピンクのオールドユニフォーム

「テレビじゃ見れない川崎劇場」という皮肉まじりのキャッチフレーズで話題を呼んだ閑古鳥の川崎球場から、ロッテが対岸の千葉に移転してきたのが1992年のこと。早いもので、あれからもう20年が経ちました。


そんなメモリアルイヤーを記念してゴールデンウイークのホークス戦、フランチャイズ移転当時から三年間着用していたピンクのユニフォームが限定復活しました。


そうです...ショッキングピンクの、あのユニフォームです! ライト感覚をテーマに、それまでの野球のユニフォームの概念を覆した斬新なデザインが、今でも語り草となっている例のピンキーユニです...。


実際私がマリンスタジアムで初めて見た時の衝撃度も、かなり刺激的過ぎだったのですが、意外にも見慣れてくると、芝のグリーンにピンクが映えて見えてくるから不思議なものです。


特に"ミスターマリーンズ"初芝選手の着こなしは、とっても素敵でしたー!(笑)


結局このユニフォーム時代も、5位と最下位に沈んだまま成績は振るわず、1995年に監督就任したボビー.バレンタイン氏の「闘う集団の着るユニフォームではない」の一言で、現在のメジャーリーグスタイル風ストライプの、かっこいいユニへ変更されることとなりました。

千葉ロッテマーリンズ 昔の応援グッズ


ちなみに画像二枚目の応援グッズは、当時スタジアムで買ったものです。ヨットとカモメが描かれたマークは、おしゃれな海の家みたいですね...。