懐かしのカルビースナック・ライダーカード／ No.1、怪奇くも男

カードナンバー１、「怪奇くも男」...出身地はアマゾン河流域。

特徴その１、口から白い糸を吐き出し、人間の首や体にまきつけてしめ殺す。脳改造寸前の本郷猛を助けた緑川博士も、この蜘蛛の糸にやられて一瞬にして泡と化してしまいました。

特徴その２、口から出す毒針で、人をしびれさせる...、とカードの裏面に記してありますが、しびれさせるだけで殺傷能力はないのか？と思いきや、ライダーに向けて放った毒針がハズれて戦闘員に当たり、その戦闘員は完全に絶命してました...（笑）

弱点：火や熱に弱い...元々は任務遂行のための改造人間なので、戦闘能力はあまり高くないみたいです。

・ダムの壁面を触手をつたいながらよじ登るも、ライダージャンプひとっ飛びでおいつかれ、ライダー返し→ライダーキックを立て続けにくらい敗れ去りました。

・バッタ対クモ...新たなる特撮の幕開けを象徴する戦闘シーンであり、仮面ライダーの歴史はここから始まりました！