ドラッグの始点がスパイラルの中心となり、ドラッグの終点に向かってスパイラルが描画されます。
ドラッグ中にキーボードの「矢印(カーソルキー)」を押すことでセグメント(アンカーポイントとアンカーポイントの間の線)の数が増減します。
「↑」を押すと増えて、「↓」を押すと減ります。
アートボード上をクリックすると「スパイラルツールオプション」が表示されます。
「半径」「円周に近づく比率」「セグメント数」「スタイル」などを入力して、らせんの形状を変えることができます。
「スパイラルツール」や「うねりツール」は飾り素材を作成するときによく使用されます。飾り素材の作り方は応用編の方で説明したいと思います。